脱成長の電脳1

長文を放流する電脳の墓場 アニメの感想とか 

OverwatchエアプがOverwatchリーグを紹介する文

Overwatchリーグを見てみたらめちゃくちゃ面白かったので見たことない人向けに紹介します。ちなみに筆者は1ミリもOverwatchをプレイしたことはありません。なので適当なことを書くかもだけど許してね☆

 

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Overwatch League(オーバーウォッチリーグ)って何?>

OverwatchというPCゲームのめちゃくちゃ大きい大会。Overwatchは6人vs6人のチーム戦で行う対戦型シューティングアクションだが、Overwatch Leagueの参加チームは総勢12チーム。選手は全員プロ。プレシーズンも含めると去年の12月から今年の6月までほぼ毎週12試合ずつが行われるスケジュールになっており、野球のメジャーリーグとかリアルのスポーツのリーグ戦と比べてもあまり遜色ないほどの規模である。賞金総額は500万ドル。「ゲームの大会」と聞いて想像するものの遥か上を行くデカさだということはご理解いただけるのではないだろうか。

 

<なにが面白いのか?>

→以下列挙しよう。

①選手たちの超人的テクニックに震えろ

最近はこういうゲームの大会をe-sportsとかいったりするが、確かにこれはもうスポーツといって差し支えないレベルの競技性を持っているとも思える。マウスとキーボードだけで行われる精密きわまる操作、ディスプレイに映る敵の動きを見切る反応速度、少ない情報だけでマップを俯瞰する空間把握能力…それら超人的なプレイスキルは「技術」と呼ぶしかないほど洗練されていて、並々ならぬ才能と鍛錬があってこそ得られたものだとわからされてしまう感じがある。知らんけど…

②プロvsプロ、真剣勝負のアツさ

自分の人生をゲームに賭ける覚悟をしてきた人間だけがプロになれるのであって、そんな選手たちが技を競い合う真剣勝負は問答無用の見応えがある。チーム戦ならではの連携も見どころ。そんな中でファンサービスを兼ねた、ちょっとしたおちゃらけもまた見どころ。

③工夫されたクソかっこいい演出

チームにはそれぞれイメージカラーがあって、選手たちの操作するキャラクターの色は統一されている。どちらかのチームがゲームを取ると、会場にあるでかいスクリーンが勝った側のチームの色に一気に塗りつぶされるなど「魅せる」演出がとにかくカッコいい。あと合間に選手ごとの〇kill△death、みたいな数字のデータが出て来るなど相当工夫がされている。めちゃくちゃ金かかってるよねこれ。

④配信でも伝わる会場の熱気

常にテンションの高い実況やキャスター陣は場を盛り上げるし、観客は大スクリーンで繰り広げられる戦いを見て歓声を上げる。それに合わせて配信元のtwitchにも正体不明のコメントが流れまくる。会場には謎のボードが乱立する。一体感がすごい。

⑤ゲームは己の能力の拡張なんや

基本的に多くの選手はオタク…という感じの風貌なんだけど、そういう人ほど強豪プレイヤーだったりする(特に韓国出身選手)。従来プロ競技というのは身体的エリートの特権だったわけだが、彼らプロゲーマーはたかがゲームでも一途にここまで極めれば多くの人を感動させられるんだということを教えてくれる気がする。人間の可能性を感じる。

⑥童心にかえろう

誰しも小学生の頃とか、友達の家で大人数でスマブラをしたり、ゲーセンで上手い人のプレイを後ろから覗いたりした経験はあるとは思うのだが、あの頃の気持ちを思い出してみよう。つまり、他人がゲームをしているのを見るのは案外面白いのである。ゲームのプレイスタイルには各々の人格と積み重ねてきたテクニックが表れる。それが世界トップクラスのハイレベルな試合になればなおさらだ。

 

何となく興味は持ってもらえただろうか。では、早速見てみよう!

…とはいっても初見だと何をやっているのか理解するのが難しいかもしれない。筆者もそうだった(?)。なので以下少し細かいけれども見て楽しむためのポイントと予備知識を簡単に書いていこう。

一度まずは見てみて、イメージをつかんでからこの先を読んでもいいかも。リンク一番下に貼っときますね。

 

 

Overwatchってどんなゲーム?>

Overwatchでは総勢26人の「ヒーロー」と呼ばれるキャラクターからめいめいが一人を選んで操作する。勝利条件はざっくり言うとマップのなかの枠で囲われた「拠点」ないし「ペイロード」と呼ばれる車の周りから相手のキャラクターを排除し続けること(と覚えておけばいいと思う…)。相手チームよりも早く拠点を奪ったり長時間相手を押しとどめたりすることでポイントが入り、その数を競う。敵の体力をゼロにしてkillすることは必ずしも目的ではない。ただし敵に倒されると一定時間操作不能になり、スタート地点まで戻される。なので結果的に相手を拠点から追い出すための有効な手段になるというわけだ。

画面の見方としては、右上のほうに時々表示されるのが誰が誰を倒したかが分かるキルログである。どちらが人数が減って不利になったのかがわかるので、それさえ覚えておけば状況はつかめるはず。(たぶん…)

 

<各ヒーローの特性と役割>

ヒーローにはその特性ごとに「オフェンス」「ディフェンス」「タンク」「サポート」の4種類に大別され、基本的には各カテゴリーから状況に合わせてバランスよくヒーローを選んでチームを組む。ヒーローはそれぞれ通常攻撃のほかに一定時間ごとに使えるいくつかの「スキル」と、ゲージが100%のときだけ使える必殺技「ult」を持っている。ちなみにオフェンス/ディフェンスから2人、タンク2人、サポート2人の組み合わせがほぼ全てのチームで採用されている基本編成。ヒーロー全員紹介するのはめんどいのでよく見るやつと個人的に好きなやつだけ取り上げるよ~

 

☆オフェンス/ディフェンスヒーロー

攻撃性能や機動力に長ける。これらのヒーローを担当する人は何故かDPS(Damage Per Second)と呼ばれている。チームの顔であり花形のロール。

 ・トレーサー(Tracer)

二丁拳銃を操るちっこいヒーロー。2つの瞬間移動スキルを持っており機動力がめちゃくちゃ高い。体力は低いがチョロチョロ動く上にちっこいので弾が当てにくいらしい。ultは高威力の爆弾・パルスボム。機動力を生かして一撃離脱で撃ち込むのが常道。敵陣の側面を突いて攪乱したり、体力が削れて逃げる相手を追いかけて仕留めるのが役割。

 ・ゲンジ(Genji)

サイボーグニンジャ。スリケンを投げる。スキルは剣で相手の攻撃を弾き返すものと高速ダッシュ斬りの2つがある。忍者なので二段ジャンプや壁走りができ、機動力が非常に高い。ultは一定時間龍の力を纏った剣で斬りまくる龍撃剣。連続killが狙えるが接近しないと当たらないのでプレイヤーの腕の見せ所らしい。

 ・ソルジャー76(Soldier76)

ブラスターを携えたゴーグルのシブい傭兵。トレーサーやゲンジのようなアクロバットはできないが、移動速度を上げるスキルと味方を少し回復するスキルがあるおかげで単純な撃ち合いに強い。高威力のグレネード・へリックスロケットも撃てる。ultはタクティカルバイザー。一定時間照準が敵を自動追尾するようになり、射線さえ通っていれば弾が必中になる。高所やタンクの陰からブラスターを撃ちまくってダメージを稼ぐのが役割。

 ・ウィドウメイカー(Widowmaker)

華麗なる女スナイパー。通常攻撃の溜め撃ちスナイパーライフルをヘッドショットで当てることで、体力の高いタンク勢以外ならほぼ一撃でkillすることが可能。一度人数差ができると一気に戦線が崩壊しがちなこのゲームにおいて、遠距離狙撃でいきなりファーストキルを狙えるのは大きな利点である。ただし接近されると撃たれ弱いため、味方と連携していかに狙撃ポイントに居座れるかが重要らしい。ultはインフラサイト。味方全員が壁越しでも相手の位置が把握できるようになる。

 

☆タンクヒーロー

体力が高く、いわゆる壁役を担う。前線で戦う主力であり、相手の攻撃を引き付けてDPSの攻撃を通しやすくする。

 ・ウィンストン(Winston)

IQ200のゴリラ。一定範囲の敵すべてにダメージを与える電撃銃がメインウェポン。大きくジャンプするスキルがあり、タンクの中では機動力が高い。これで逃げ足の速い相手を追いかけて当てやすい電撃銃で仕留められるので、ゲンジにとって天敵。攻撃を引き受けつつ、大ジャンプして敵陣に突っ込み、もう一つのスキルでバリアを張ることで味方の突破口を作るのが役割。ultはプライマルレイジ。一時的に体力が2倍になり、野生を解放して暴れまわる。

 ・D.va(D.va)

ずんぐりしたマシンに乗る美少女プロゲーマー。マシンが壊れても本人が中から出てきて抵抗してくる。マシン搭乗時は小型ミサイル、バリア、ジェットブースターと多彩なスキルを使うことができ瞬間火力・防御力・機動力どれも優秀。バリアを張って前線で撃ち合いながら、削れた相手にブースターで急接近しミサイルで仕留める、といった使い方もできる。ultはマシンを自爆させて周囲の敵に大ダメージを与えるというもの。外から拠点に向けマシンを突っ込ませるような形で使うと強いらしい。

 

☆サポートヒーロー

主に回復を担う。ヒーラー。基本的には後方で味方を援護するが、場合によっては前に出てkillを狙っていくプレイヤーもいる。DPSがいきなり落ちてしまってもまだ立て直しは効くが、サポートが最初に落ちると戦線が支えきれず全滅につながりやすい。地味だけど重要なポジション。

 ・ゼニヤッタZenyatta

謎の玉を操るメカ僧侶。浮いているが普通に崖には落ちる。通常攻撃で体の周りに浮いた玉を高速で飛ばして攻撃。付けた味方を回復させる調和のオーブと付けた敵が受けるダメージを増やす不和のオーブの2スキルを持つ。通常攻撃は溜め撃ちもでき、不和のオーブと合わせて他のヒーラーよりもkillを取りやすいのがポイント。ultは心頭滅却。一定時間無敵になり周囲の味方の体力を大きく回復する。強力だが有効に使うためには使いどころの見極めが重要。

 ・ルシオ(Lucio)

音楽を愛するヒップホップな兄ちゃん。音波弾(?)を飛ばして攻撃。自分の周囲に一定範囲のオーラを常時展開し、範囲内の味方を回復したり、移動速度を上げたりすることができる。オーラの効果は自分にもかかり、スピードを上げて機動戦を仕掛けたり、素早く戦線に復帰することもできる。味方の回復と攻撃を同時に行えるのが強み。ultはサウンドバリア。近くにいる味方全員の体力を一時的に大幅に増やすことで実質的な無敵状態にする。

 

<チーム・選手紹介>

使うヒーローは一緒でもプレイスタイルはプレイヤーごと・チームごとで大きくバリエーションがある。選手の個性やチームの雰囲気が分かってくるとネタが理解できるようにもなるし面白い。あとは応援するチームがあると楽しいよ。

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各チームのロゴ。かっこいい

チームは各都市を本拠地として定めてファンの獲得を狙っている。これはリアルスポーツと同じ手法だ。12チーム全部紹介するのはめんどいので、これも個人的な注目チームだけ書くよ~

 

☆ニューヨーク・エクセルシオール(New York Exelcior)

チームカラーは紺と赤。ニューヨークだけど選手は全員韓国出身。韓国はe-sports大国だから仕方ないね。ステージ1の優勝こそ惜しくも逃したものの成績は14勝2敗で現在堂々のランキング1位。

・Saebyeolbe/DPS

ニューヨークのリーダー的存在でトレーサーの使い手。エイム(標的に照準を合わせること)が特に上手い。優秀なサポート陣のバックアップもあいまって彼のトレーサーはなかなか落ちないので、相手はどんどんダメージを蓄積させられてやがて崩壊してしまう。つよい。会場に妻の写真を持参し側に置いてプレイしている。

・Pine/DPS

巨漢で独特な髪型の一度見たら忘れられない男。控えで出場することが多いが、ここぞという場面で出てくる彼のウィドウメイカーは大変強力で、易々と2、3人ブチ抜いていく様には、またPineだ!と叫びたくなる。エイム力が非常に高い。カメラに抜かれたときに見せるお決まりのポーズがありファンサービス精神も旺盛。

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実況「Big Boss Pine!」脅威のエイム力。

・Ark/サポート

先発メンバー紹介の際に一際大きな歓声が上がる目元の涼しい男。ルシオを使うことが多い。彼は韓国で言うところの旧帝大クラスの大学にも合格しているらしく、常に周りを俯瞰したクレバーな立ち回りができる選手である。

 

☆ダラス・フュール(Dallas Fuel)

チームカラーは青。スター選手が多く所属するチームで人気は高い。成績は5勝11敗の10位と低迷しているが、新加入選手を迎えて巻き返しを図る。

・xQc/タンク

世界最高ともいわれるウィンストン使い。しかし中身はクレイジーなゴリラである(褒め言葉)。彼の個人配信では基本ずっと絶叫しているし、Welcome to the jungle!とメッセージが出てくるし、youtubeでxQcと入れて検索すると彼が阿呆なことをやってる動画がいくらでも出て来る。試合に負けた日に相手方を侮辱する発言をやってステージ1の後半は出場停止になっていた。敵陣にどんどん突っ込むアグレッシブなプレイスタイル。

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完全にゴリラと化したxQc。出場停止明けの喜び。

・Mickie/タンク

常に笑顔を絶やさないダラスの元気印。苦戦続きのダラスにおいて常にポジティブな彼の姿勢は周囲の選手たちにとっても癒しになっているらしい。D.vaを扱うのが上手い。スタメン紹介の時に必ず小芝居をやってくれるので必見。

・Effect/DPS

トレーサーを使わせたら世界一と謳われたスタープレイヤー。正確無比なエイムと相手を翻弄する華麗な立ち回りは健在…のはずだったが、今大会の彼はやや安定感に欠けるという。OSU(PCでする音ゲー)のプレイ動画を見ると彼の人外ぶりがよくわかる。常にクールなEffectだが、スタメン紹介の時MickieやxQcが絡んでいってちょっかいを出すのがお約束。

clips.twitch.tv

男xQc、Mickie、Effectらの愉快なスタメン紹介

・aKm/DPS

ステージ2から新規加入したソルジャー76使い。加入以来その超人的なエイムを存分に見せつけており、時間当たりの与ダメージ量ランキングで全選手中1位を記録。彼のブラスターは常時タクティカルバイザーを使ってるのか?と思わせるくらいによく当たる。

・Taimou/DPS

ダラスの精神的支柱、チームを引っ張る穏やかな風貌の男。かわいい。エイム力が高くウィドウメイカーなどのヒーローで活躍してきたが、最近aKmをはじめDPSプレイヤーが増えたのでタンクにも挑戦している。名前は日本語から取ったらしい。

・Harryhook/サポート

陽気なスペイン出身の古参プレイヤー。ある動画でチームメイトから「He is a child」と言われていた。サポートには惜しいほどのエイム力を持ち、ルシオなどを得意とする。Carryhookの異名を持つ(carryは味方をかついで勝利へと導く、みたいな意味のスラング)。

 

☆ヒューストン・アウトローズ(Houston Outlows)

チームカラーは緑。ワールドカップの元アメリカ代表選手が多数所属している(Overwatch Leagueの開催地はアメリカ)。10勝6敗で現在5位。

・Jake/DPS

ラテン系のリーグ屈指のイケメン。トレーサーを中心に様々なヒーローを操ることができる器用さが彼の武器。彼が登場すると配信のコメントに「J 笑 K E」(笑はlolだったり顔のスタンプだったり)みたいなスラングが大量に流れる。何なら登場しなくても流れる。ファンから愛される熱い男。そしてスラングを流行らせたのはNYのPineらしい。

clips.twitch.tv

↑J lol K E  やめたげてよぉ…

・Muma/タンク

タンクの扱いではリーグNo.1に推す声も大きい実力派プレイヤー。ゲイを告白しており、彼が登場すると虹色のKappaPrideのスタンプが連打されるのがお約束。ダラスのxQcとは同じゴリラ使いであるが、xQcが出場停止処分を受けたきっかけの侮辱発言というのは実はMumaについてのものだった。今ではお互いに和解している。

・Rawkus/サポート

アウトロー精神を体現するかのような尖った髪型はリーグ随一。基本的にクールな選手だがスタメン紹介の時にウインクしてくる。ルシオを使うことが多い。

 

フィラデルフィアフュージョンPhiladelphia Fusion)

チームカラーはオレンジ。幅広い国籍の選手が参加している。成績は9勝7敗で6位。

・ShaDowBurn/DPS

世界最高のゲンジ使いとして有名なプレイヤー。彼の操るゲンジは相手に吸いつくように手裏剣を当てるし、龍撃剣を抜けば易々と複数kill、体力を削られても絶妙のタイミングで退いて粘り、とにかく強くて見ていて小気味よい。クール…というか感情の起伏に乏しく、勝っても笑顔をほとんど見せないが、レクリエーションで何匹もの子犬に囲まれた時は流石にほんのわずか口元が緩んでいた。プレイ時にモニターの方へ前のめりになる選手がほとんどの中、彼だけは背もたれに深く寄りかかってプレイする。王者の風格かよ

clips.twitch.tv

一人だけ姿勢が明らかに違ってて笑う。

・Carpe/DPS

ShaDowBurnとDPSコンビを組むことの多いトレーサー使い。エイムでは決して引けをとらない実力者である。ちっこくて丸眼鏡がチャームポイント。ShaDowBurnがチームで生活しているプール付きの豪邸を淡々と紹介する動画があるが、「Carpeの寝床はプールかな」などとコメントされていて笑った。

・fragi/タンク

やせ形の選手が多い中、見るからに強そうで目を引くプレイヤー。主にウィンストンを操るが、タンクというロールは彼に本当に良く似合う。メンバーで激辛ラーメンにチャレンジする動画では、他の選手たちが悶絶するなか堂々と完食し、ギブアップした選手のラーメンを肩代わりして食べる貫禄を見せた。

 

https://overwatchleague.com/ja-jp/

↑公式サイト。日本語対応。順位表や選手リスト、配信や過去の録画もここから閲覧できる。

www.twitch.tv

↑大接戦となったヒューストンvsフィラデルフィア戦の録画(5ラウンド目)。リアルタイムで見たなかで一番アツかった試合。

 

以上、エアプにもかかわらずOverwatchリーグを語ってきたが、エアプでも見ていて楽しめるのでOverwatch神ゲー(白目)。大分適当なことを書いたけど真面目にやってる人も許してくれえ…

Overwatch Leagueは金があるのか、コンテンツとして福祉が充実していてよいので人に勧められる。お気に入りのチームが勝ったとか負けたとか、我々の日常に彩りを与えてくれるのはそういう事々なのだ。リアルタイムで試合配信を見ようとすると時差の都合上割と早起きしなければならないが、筆者の場合これで生活リズムが整えられるなどの恩恵もあった。